「コメダ珈琲」のコメダHD、昨年8月からの既存店プラス成長が続く(2020年1月)

注目小売店月次実績シリーズ

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回はコーヒーチェーン店「コメダ珈琲」を運営するコメダHD(3543)の、2020年1月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2020年2月10日に更新されたコメダHDの2020年1月既存店売上高は、対前年同月比101.8%とプラス成長になりました。なお、同社の客数及び客単価の内訳は開示されていません。

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また全社売上高も105.8%であり、既存店と全店が揃ってプラス成長を果たしました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は2月決算)。

既存店売上高は7月(98.7%)を除きプラス成長を維持しており、6カ月プラス成長が継続中です。

全社売上高は今期11カ月全ての月でプラス成長が継続。年度平均108.8%の成長率であり、高い成長率を維持しています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は、2019年は概ね1,950円~2,150円間のレンジ相場が続きました。そして2020年1月にレンジ上限の2,150円を突破し2,296円に到達。

その後、2月3日に2,163円まで下落しましたが反転し、現在は2019年のレンジ相場を突破した水準となる2,200円付近での取引が継続しています。

今期の既存店売上高のマイナス成長月は7月の1カ月に留まっています。2月もプラス成長を続け、下期全ての月でプラス成長達成となるのかという点が注目されます。

コメダホールディングスの過去1年の株価推移

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参考資料:2020年2月期 FC向け卸売売上前年比・総店舗数

LIMO編集部

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LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。