100円ショップ・キャンドゥ、既存店売上高が3カ月ぶりにプラス成長(2020年1月)

注目小売店月次実績シリーズ

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は100円ショップ「キャンドゥ」を運営するキャンドゥ(2698)の、2020年1月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2020年2月10日に更新されたキャンドゥの2020年1月既存店売上高は、対前年同月比100.8%とプラス成長になりました。なお、同社の客数及び客単価の内訳は開示されていません。

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また全社売上高は102.1%となりプラス成長。既存店と全店の両者が揃ってプラス成長を果たしました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は11月決算)。

既存店売上高は前期のプラス成長月が2カ月に留まりました。今期も12月はマイナス月からスタートしましたが、1月はプラス月となりました。前期最初のプラス月は3月でしたが、今期はQ1からプラス月が生じています。

一方で、全社売上高は前期のプラス月が8カ月であり、既存店に比べ健闘。今期は12月からプラス成長でスタートしており、1月まで2カ月プラス成長が継続中です。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は概ね1,600-1,700円間でレンジ相場を形成しています。1月前半にレンジ相場を上方ブレイクする値動きを見せましたが反転し、1月後半にはレンジ相場の下限にタッチするまで下落しました。しかし2月に入り再度上昇しており、現在はレンジ相場上限で取引が行われています。

前期は既存店売上高のプラス成長月が2カ月に留まりましたが、今期は1月がプラス成長月となりました。2月以降も既存店売上高のプラス成長を続けることができるのかが注目されます。

キャンドゥの過去1年の株価推移

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参考資料:2020年1月度 月次売上高年比速報

LIMO編集部

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LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。