ママの子育てを否定?!あらぬ疑いをかける保育士
近所の保育園がいっぱいで仕方なく地区を変えて息子を入所させたSさん。4歳児でオムツが外れておらず保育士から「自治体に相談に行ってください」と言われます。相談に行き問題はなかったと報告しても頑なに再度相談にいくよう言われ続けたそうです。
その後おむつが取れるとピタリと止み、「単に面倒がっている」「親の育て方を疑う」姿勢に不安になってしまったとか。
子どもを差別?ひどい言葉をかける保育士
Bさんは、今の保育園に気乗りしないものの、断ると次いつ順番が回ってくるかわからないため1歳半の娘さんを通わせます。娘さんがしばらく園に馴染めず、夜泣きもひどくなりました。
あとになって、お気に入りの子は手厚く接し、他の子はほぼ放置、罵倒さえあるという先生や園の悪評を耳にします。「泣くのはかっこ悪いんだよ!やめなさい」「○○ちゃんは上手なのにあなたは下手ね」というプロ意識の低い先生もいるなど娘さんの精神的な負担が心配になったそうです。
考え方次第!高齢出産も両立も手抜き上手を目指そう
仕事が終わると直ちにお迎え、夕食の支度、お風呂や寝かしつけ、翌日の子供の荷物の準備、洗濯物をたたんで…土日は子どもとベッタリ。
休息も自分だけの時間も思うように取れなければ、追い詰められて子供にキツくあたることがあっても不思議ではありません。すべてを自分でやらなければ!と頑張り過ぎず、頼れるものは徹底的に使うことを考えてみましょう。
家電に頼って時間を捻出
家電をうまく使って大変さを軽減したママもいます。食洗機やお掃除ロボットをフル活用、洗濯物も洗濯機乾燥に任せて、朝ごはんは寝ている間に電気圧力鍋が自動調理してくれるのです。
家事の時間もグッと減り、お子さんとの触れ合いや睡眠時間もしっかり取れるようになったとか。寝る時間をある程度確保できると、自然と前向きに考えられるようになります。