近年、テレビで紹介されたり、ムック本が立て続けに出版されるなどして、注目を集める「業務スーパー」。
そのあまりのコスパの良さと、バラエティーに富んだ品揃えで、ファン数を着実に伸ばしています。
本拠地は兵庫県ですが、全国各地に800を超すフランチャイズ店舗があり、しかもその数は増加する一方!
筆者の住む地域では、両隣の市に合計3つの業務スーパーがあります。
どんな商品がおすすめ?
なぜそんなに安いの?
はやる心をおさえて、近くの業務スーパーに、取材に行ってきました!
(※1 記事内の価格は2020年1月24日時点のものです。または参考書籍内の価格を参考にしています。店舗により取り扱う商品や価格が異なる場合があります。)
(※2 LIMO記事上では、商品名クリックで、公式HPの商品紹介ページがある場合はジャンプします。商品紹介ページがない場合はクリックしてもジャンプしませんので、ご了承頂ければ幸いです。)
安くて安全なオリジナル商品に注目!
業務スーパーは、意外と国産品が多いんです。国産品なのに安いのは、業務スーパーオリジナルだから。製造、加工から流通まで、全工程を自社で行っています。
生鮮食品は、自社の農場や牧場、養鶏場で育てたもの、さらに原材料選定から自社で担うという徹底ぶりです。
少しでも食費を節約したい、でも食の安全は外せない、と考えるママの頼れる味方ですね。
徳用ウィンナー
(商品紹介ページあり)
自社養鶏場で育てた鶏肉を使った、本当にお得なウィンナー。筆者が購入したときの価格は、1㎏で460円 (税抜き)でした!
お弁当に入れてよし、炒め物、煮込み料理にもよし。
これだけあれば、ケチケチせずに使えますし、当分もちますね。
上州高原どり若どりもも(チルド)
(商品紹介ページあり)
こちらは2kgで1,500円(税抜き)でした。
群馬県名産の梅で作った梅酢などを配合した飼料で、丹精こめて育てたこだわりの鶏です。チルド品なので肉質もよく、どんな料理にも使えます。
店内にはさらにお安いブラジル産の鶏肉も売っていましたが、やはり国産のやわらかいお肉、食べたいですよね。
東日本エリア一部地域のみの販売になります。(西日本は「吉備高原どりもも肉」を一部
地域のみで販売しています)