牛めし「松屋」の松屋フーズHD、業績好調を背景に株価が2017年来の高値更新(2020年1月)

注目小売店月次実績シリーズ

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は牛丼チェーン店「松屋」他を運営する松屋フーズHD(9887)の、2020年1月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2020年2月3日に更新された、速報ベースの松屋フーズHDの2020年1月既存店売上高は、対前年同月比106.3%となりプラス成長。内訳は客数103.5%、客単価102.7%でした。

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また全店売上高も108.0%であり、既存店・全店ともにプラス成長を果たしています。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は3月決算)。

既存店売上高は今期10カ月、全ての月で対前年同月比プラス成長が継続中。客数及び客単価も全ての月でプラスが維持されています。

また全店売上高も既存店同様、全ての月でプラス成長が継続しており、全店・既存店いずれも堅調な推移を見せています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は2019年7月から上昇が続き、2020年1月には2017年以降の高値となっていた4,500円台を上方ブレイクしました。上方ブレイク後もそのまま上昇し、1月16日には5,130円にまで上昇。しかしその後下落し、現在は4,800円台での取引が続いています。

既存店及び全店いずれも堅調に推移しており、株価も上昇トレンドの中で1月に上方ブレイクを果たし、新しいステージ入りとなりました。5,000円を突破した後、いったん下落した株価が再度上昇に向かうのかが今後注目されます。

松屋フーズホールディングスの過去1年の株価推移

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参考資料:月次報告(2020年3月期)

LIMO編集部

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。