老後資金をつくる切り札!「NISA」と「iDeCo」の本当の魅力とは

iDeCoでも人気のインデックス投信とは?

iDeCoではたくさんの投資信託から運用先を選べます。なかでもインデックス・ファンドは人気の商品の1つです。インデックス・ファンドとは、TOPIXやS&P500というような株価指標のパフォーマンスに連動するように運用するファンドです。株価指数が上がれば得をし下がれば損をするので、投資家にとってはわかりやすい金融商品と言ってもいいでしょう。

加えて投資信託の買付手数料が無料の「ノーロード」の商品も多く、購入手数料や信託報酬などの費用がアクティブ・ファンドと比べて低いことも人気の理由です。

とはいえ、インデックス・ファンドは市場そのものなので、リスクも無視できません。例えばTOPIXのインデックス・ファンドであれば、TOPIXの価格変動がリスクになってしまうのです。インデックスに連動する運用はしばしばパッシブ(消極的)運用と表現され、リスクが少ないように思われがちです。でも実際には元本割れも普通にありえる商品なのです

まとめ

今の時代、住宅費も教育費も家計の大きな負担となっています。これにプラスして老後に向けてまとまった資金を蓄えるのは、かなり難しいことだと言えるでしょう。それでも自分の力でなんとかしなければならない時代が到来しています。

老後のライフプランを早めに想定し、できるだけ長期間貯蓄を続けたり、NISA・iDeCoなどを利用して計画的に準備していきましょう。情報収集をしながら収入・貯蓄の選択肢を広げていくことが、老後資金を賢く貯めていくコツだといえます。

【参考】
税制改正の概要』財務省

【ご参考】貯蓄とは

総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいいます。

LIMO編集部

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