夫の実家近くに住むKさん。一方、Kさんの実家は遠方でした。日常的に義母が出入りする生活にストレスを溜めていたKさん。イライラした時は決まって実家のお母さんに電話をかけ、愚痴を言ってストレス発散をしたそうです。しかし、それが思わぬ事件を生みました。
「娘が小学5年生になったある日、遊びに来た義母に対し『もうおばあちゃんうちにこないで!おばあちゃんがくるとイヤな気持ちになるの!』と言い放ちました。突然のことに私はパニックに。すぐさま『何てこと言うの!』と娘を叱り、義母に謝罪。義母は悲しそうな顔で帰っていきました。その後『どうしてあんなこと言ったの?』と質問すると娘は『だってママ、ずっと言ってたじゃない。おばあちゃんがくるとイライラするんでしょ?だから言ってやったのよ!』と。その時初めて、私と実母の会話を娘が聞き、理解していたことを知りました。私にとっては鬱陶しい姑でも、娘に対しては優しいおばあちゃんであった義母。私のせいでその関係を壊してしまっていたなんて…とても後悔しました」
子供の側で長年義母の悪口を続けていたKさん。母の話を聞いていた娘さんが祖母を嫌いになるのはある意味自然な流れです。また、Kさん同様に夫の悪口や不貞行為について子供の前で話していた結果、お子さんが父親を大嫌いになったというご家庭もあるそう。
小さなうちはついつい「子供は理解していないだろう」と高を括り、子供の側で何気ない愚痴を口にしがちです。しかし、子供たちは大人が思っている以上にいろいろなことを理解しているようです。
やっちゃった!子供に聞かれた筒抜けエピソード
一方、大人たちがどんな話をしていたか理解していないからこそ起きてしまったエピソードをご紹介します。