男性
・「特定の人と継続的に体の関係を持つことは不倫だと思っています。酔って一度だけ、ぐらいならセーフでは」
・「気の合う女性と食事に行ったり、そこでちょっとしたボディタッチをする程度なら友達の範囲だと思っています」
・「キスや体の関係よりも、大事なのは『愛してしまったか』じゃないかな。最後は妻のところに戻るつもりなら不倫ではないと思っています」
女性
・「業務時間以外に二人で約束して会ったらNG。よく『仕事の相談に乗っていた』とかいうけれど、仕事なら時間内に社内でやればいいだけの話。お酒を飲みながらする意味がわかりません」
・「休日に女性と延々LINEでやりとりしているのは私から見ると不倫です」
・「既婚男性とわかってボディタッチをしてくる女は不倫する気満々だと思います。男は単純だから、あわよくばなんて思ってしまう。誘ったつもりはないなんてよく言えると思うし、それにホイホイついていく男も馬鹿」
男性は「一線を越えてから」女性は「二人でやりとりをしたら」という意見が多く聞かれました。この時点で男女の間でかなりの温度差があることがわかります。
不倫が一番起こりやすいのはやっぱり職場?
日本法規情報株式会社が調査した「社内恋愛についての調査」によると、「自分、または知人が社内で恋愛トラブルに遭ったことがある」と回答した人は全体の25%にのぼるといいます。それだけ多くの人たちが会社の中で恋愛をしているということです。さらに、そのトラブルの3件に1件が「社内不倫」というので、いかに職場内に不倫が多いかがわかります。実際にあったエピソードをご紹介します。