・その場の勢いで購入することが多い
・買うと決めたら今買わないと気が済まない
・目的を決めずに買い物することがある
・毎月の光熱費や水道代がいくらか把握していない
・外食の日が多い
・貯金の目標を立てていない
・これからの人生でどのような出費が待っているか分からない
・老後資金について深く考えていない

お金に対する意識が低ければ、普段の買い物での無駄遣いだけではなく、将来に備えた貯金にも影響が出てしまいます。「今はなんとか生活できているから大丈夫」と安易に考えていると、今後のライフイベントで行き詰ってしまうリスクも。これからの人生で必要になるお金を考え、いくら貯金しておくべきかを決めておきましょう。

節約が逆効果になっているパターン

なかには、節約の意識はあるのにうまくいかない人も少なくありません。それは、せっかくの節約がかえって無駄遣いに繋がっていると考えられます。そのような方は、以下のような特徴が見られます。