急に訪問されてしまったら、お友達のお家まで一緒に送って行き、どんな親御さんかを確認しましょう。

常識が通じなさそうなら「申し訳ありませんが、家で遊んで事故があると責任を取れないので、家で遊ばせることはできません」とはっきり伝えましょう。

それでも家に押し掛けられてしまうことがあれば、担任の先生に相談するのも一つの手ではないでしょうか。

ママ友が苦手な場合も同様ですが、子どもたちの仲は良く、どうしても遊びたいという場合は、公園で何時までと決めて遊ばせるという方法も。家に来られるよりはストレスが軽減されるでしょう。

まとめ

子ども同士の付き合いに大人が口を出すことについて「自分はなんて心が狭いんだろう」と感じてしまうかもしれません。しかし、我慢して遊ぶことを許容していると自分の子どもに悪影響が出てしまうかもしれませんし、トラブルに巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。

ルールが守れず、自分の子どもと遊ばせたくないと感じるのであれば、きっぱり「うちでは遊ばせられない」と宣言してしまうのも一つ。

また、どうしても子ども同士が遊びたいと言う場合は、公園などで短時間だけ遊ぶなどのルールを決めればストレスは減るのではないでしょうか。無理をせず、うまく距離感を取りたいものですね。

LIMO編集部