東京電力HDが逆行安で昨年来安値更新! 日経平均株価は4日ぶり大幅反発

【東京株式市場】 2020年1月7日

そのような中、日経平均株価は大幅反発となりました。寄り付き直後は比較的静かな反発でしたが、前場の半ばから上げ幅を徐々に拡大していきました。

後場の半ばには一時+372円高まで上昇する場面も見られ、結局はほぼ高値に近い終値で4日ぶりの反発となっています。

なお、TOPIXも同じような値動きで3日ぶりの反発となりましたが、前日の下落分をすべて取り戻す上昇でした。

東証マザーズ株価指数は3日ぶり反発、売買代金は16日連続で1,000億円を上回る

東証マザーズの出来高は5,928万株、売買代金1,048億円となりました。出来高は前日より減少しましたが、売買代金は概ね横ばいでした。

前月(昨年12月)は、年内のIPOラッシュを受けて個人投資家の資金移動が激しさを増したものの、それもやや落ち着いた印象があります。それでも一応、売買代金は16日連続で1,000億円を上回りました。

また、株価指数も3日ぶりの反発となり、再び900ポイント回復が迫ってきています。

ソニーや富士通が昨年来高値を更新した一方、東京電力HDは昨年来安値を更新

個別銘柄では、ダイキン工業(6367)、テルモ(4543)、リクルートホールディングス(6098)、ファミリーマート(8028)など、指数寄与度の高い値嵩株がいずれも+2%超高の大幅反発となりました。

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。