子どもは子ども向けのハンバーグやカレーなどを好みますし、育ち盛りなので、好きなものをたくさん食べてほしいものです。しかしながら、義親は和食中心の食生活を変えたくはないのです。結局、1食2パターンの食事を作ることになっている妻もいます。

義親が子育てに口を挟んでくる

義親から子どもに直接注意の言葉が向けられることはありません。いつも、妻を通して子どもたちへ注意するようにとの命令にも近いような言葉が伝えられます。妻も「おばあちゃんが言っているからやめなさい」とも言えず、板挟み状態になってしまいます。妻自身の教育方針と大きく異なる時は、さらに大きな苦痛を伴います。