ちなみ男性は「非常にそう思う」「そう思う」をあわせても21.4%であり、男女間で比率に関する認識の相違はほぼ無いことが分かります。

そして「母親」としての役割

結婚し子どもが産まれると、男性は「父親」となり、女性は「母親」としての役割が生まれます。

ですが、上記の調査でも分かるように、普段子どもに関わる時間(育児の時間)は圧倒的に母親である女性が多いため、女性達はまた新しい役割での立場を全うしなくてはいけません。

その中で様々なストレスや悩みを抱える母親達。毎日のことは「わざわざ相談する程のことじゃないけれど…」というような内容であることが多いものですが、そんな小さな不満も日々積もっていけば、いつか大爆発してしまいます。

そして、その気持ちを一番分かって欲しいのは、誰でも無い自分のパートナーであり、子どもの父親でもある、夫なのです。

一番の理解者で居て欲しいのに…

そんな理解者でいて欲しい夫ですが、実は「仕事が終わった後にまっすぐ帰らない」人が多いという調査結果が出ています。