子供の学校の家庭教育学級やプリントなどで「アイメッセージ」というのを見聞きしたことありませんか?「アイ」は「eye」ではなく「I」で「私」という意味です。「私はこう思う」という自分の気持ちやいいたいことを伝える枕詞なのです。

私はこんな気持ちなんだ、私はあなたにこうして欲しい、私はこう思う、あなたはどう?という気持ちのキャッチボールをサポートします。そんなこと相当ご無沙汰している夫婦も多いと思いますが(笑)、それがコミュニケーションの醍醐味ではないでしょうか?

相手の感情(逆ギレなど)に巻き込まれない

なるべく穏やかに話したのに、だんだん頭に血が上ってきて激しい物言いになってしまった…そんなことありませんか?相手の立場を考えず「どうしてそうなるの?」というと間違いなく反発をくらいます(耳が痛いです)。これを返報性の原理というそうです。攻撃型の自己主張は、基本相手届きません。