・「小学2年生の娘と買い物をしていたとき、スマホ決済の様子を見た娘が『スマホからお金が出てくるなんてすごいね』と言いました。その後、『おもちゃは買わないよ』と言ったら『じゃあスマホからお金を出して』と言われたことも。スマホでお金を生み出せると勘違いしているようで、ゾっとしてしまいました」

・「ある日、頻繁に文房具をなくす息子が『それぐらい、また買えばいいじゃん』と呟いてびっくり。思い返してみれば、消しゴムやノートは軽い気持ちで買い与えていました。親の仕草をよく見ているんだな…と反省し、今ではものを大切にするよう伝えています」

・「子どもが簡単に『今の習いごとをやめたい』『今度はバレエとピアノをやってみたい』と言うので、その理由を聞いてみることに。すると『アニメで観たから』『友達に会いたいから』という動機でした。習いごとに伴う金銭面は、深く考えていないようです」

普段からできる家庭での取り組み

このような子どもの金銭感覚に対する違和感を覚えたら、親子でお金に関する話し合いをしておきましょう。それに加え、日ごろからお金の大切さや価値を伝えることも大切です。では、その具体例をご紹介しましょう。