SNS

夜泣きが激しい赤ちゃんを抱え「こんな夜中に疲弊しているのはきっと自分だけ」なんて途方に暮れながらSNSを覗いてみると、同じような状況で孤独に深夜を過ごすママに出会えることもあります。

特に赤ちゃんが小さい時期は、世の中とのつながりが薄くなり、孤独を感じやすいものです。SNSで出会ったママたちに育児の悩みを相談したり、励ましあったり、全然関係ない雑談をしたりすることで、「仲間がいる」と感じることができるケースもあるといいます。

リアルの友達や家族には心配をかけたくなくて言えないような愚痴や泣き言も、匿名だと言いやすく、抱えている重い気持ちの捌け口になるかもしれません。夜泣き対応をしながら、同じような境遇のSNSで仲間を探すというのも良いかもしれませんね。

ご褒美スイーツ

夜中に起きて夜泣き対応をするのは辛いですが、ご褒美スイーツを用意して乗り切るという人も。少し高級なチョコレートやケーキなどを冷蔵庫に忍ばせておき、夜泣き対応をした後に「今日も頑張ってる! お疲れ様、自分!」と思って食べるのだそう。このようなご褒美があると思えば、眠くて辛くても頑張れますよね。

おわりに

赤ちゃんは夜泣きするものですし、成長すれば夜泣きはなくなるものです。「こんなに毎晩泣いて…自分の対応が悪いのかしら」と罪悪感を持ってしまったり「早く泣きやんでよ!なんで泣きやんでくれないの!」なんてイライラしてしても良いことはありません。

寝不足で辛いかもしれませんが、今回紹介したような楽しみを作り、思い詰めすぎずに乗り切ってくださいね。

LIMO編集部