一方で夜泣きをほとんどすることなく、生後3カ月くらいから夜通し眠ってくれる赤ちゃんもいます。このようによく寝てくれる子の話を聞くと、眠るのが苦手な子のママは「私の育て方が悪いの?」と辛くなることもあるかもしれません。

しかし、子どもごとに違いがあって当然なので、自分を責めてはいけません。成長すれば夜泣きはなくなるので、その点では心配しすぎないようにしましょう。

夜泣きの乗り越え方は?

夜泣きは仕方がないことなので、なるべくママにストレスがかからず、上手く乗り越える方法を探した方が良いといえます。ここでは、ママたちが実践している夜泣きを乗り越える方法を紹介します。

ドライブ

何をしても寝てくれない場合は、ご近所にも迷惑をかけてしまうので、車に乗せてドライブに出かけてしまうというのも一つ。夜中の道は空いているので、ドライブ好きな方なら楽しく運転できますし、子どもも揺れが心地よく眠ってくれることもあるようです。

深夜のテレビ鑑賞

夜泣きは、時間がある程度経って泣き疲れないと終わらないというケースもあります。そんな時は何をしても無駄なので、諦めてテレビ鑑賞をしてしまっても良いでしょう。泣きたいだけ泣かせて、落ち着いたらベッドに戻ると決めて、その間は自分が好きなドラマやバラエティを見て過ごすという人もいます。