3人に1人の大学生が奨学金利用者?いま大学で何が起きているのか 2019.12.30 00:05 公開 執筆者LIMO編集部 日本の少子化に歯止めがかかりませんが、その一方で大学生の数が増加していることをご存じでしょうか。 文部科学省が2018年12月に公表した『平成30年度学校基本調査(確定値)』によると、大学・短大進学率は57.9%となり、過去最高を記録しました。進学先にこだわらなければ、2人に1人は大学で学べる時代だといえるでしょう。 記事の続きを読む 関連記事 「100円のコーヒーを買うのに躊躇する」若者の貧困。「貧困女子」のリアルと陥る原因とは 「若者の貧困が深刻化している」と聞いて、あなたはどう感じますか? 2019年6月、とあるツイートが話題になりました。「お金持ちになりたいわけでもすごく欲しいものがあるわけでもなくて、50円や100円のコーヒーを買うのに躊躇(ちゅうちょ)する生活をやめたい。若者の貧困はそういうレベル」、というものです。このツイートは多くの共感を集めました ところが、街や周囲にいる若者のなかには、明らかに貧困だとわかるような人はほとんどいませんよね。そのため、「にわかには信じられない」「大げさに言っているだけなのでは」と考える人も少なくないのです。 「進学できなくなりました。就職します」ある高校3年生の言葉に考える、貯蓄がないということ ある年の9月の話です。大学受験を控えた高校3年生のK君が、担任の先生に言いました。「先生、大学に進学するつもりでしたが、金銭的に難しいので就職することにしました」担任の先生が見る限り、彼の家にお金がないというイメージはありませんでした。しかしK君が言うには「大学受験から入学にかかる、100万円とも200万円ともいわれるお金を、払うだけの貯えが家にはないと親に言われた」とのこと。 このように、収入は普通にあるのに、貯えがないという家庭は意外に多いようです。今回は、「年収と貯金の関係性」についてみていくことにしましょう。 「いざとなったら体を売ればいい」 20代貧困女子のリアル 6月17日、とあるツイートが話題になりました。それは、「お金持ちになりたいわけでもすごく欲しいものがあるわけでもなくて、50円や100円のコーヒーを買うのに躊躇する生活をやめたい。若者の貧困はそういうレベル」という内容。衣食住にすら困っているのが若年層の貧困のリアルだとするこのツイートは、多くの人の共感を集めていました。 「大学無償化法」の所得制限厳しすぎ?教育資金の必要額と備え方 働く女性の4割が非正規という現実…「私たち、老後が不安でたまりません」 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #金利