老若男女映画館に行こう!年末年始にオススメの公開中映画10選

年末年始の予定は決まりましたか? いつも以上に忙しい人もいれば、むしろ暇にしているという人もいるでしょう。このときばかりは、映画館でじっくりと映画を堪能する人もいるのではないでしょうか。

今回は、年末年始に鑑賞したい劇場公開中の映画をご紹介します
(LIMO記事上では作品名をクリックすると公式HPにジャンプします)

カツベン!

周防正行さんが監督を務める本作は、活動弁士が主人公の物語です。活動弁士とはサイレント映画を上映していた時代、その内容を解説したり、物語を補足する専任の解説者のことをいいます。略して「活弁」や「弁士」ともいわれます。主人公は、そんな活動弁士を夢見る青年、俊太郎が、弁士として活躍するまでの青春や夢、恋が詰まったストーリーです。

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オーディションで役を勝ち取ったという主人公・俊太郎を演じるのは成田凌さん。その他、俊太郎の初恋の相手であるヒロインとして黒島結菜さん、永瀬正敏さん、高良健吾さん、池松壮亮さん、井上真央さんら豪華キャストが出演。

12月13日より劇場にて公開中。今年の締めの1本にも、来年の映画初めにもぴったりなエンターテイメント作品となっています。

家族を想うとき

2016年のカンヌ映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』などを手掛けたケン・ローチ監督の最新作。現在83歳のケン・ローチさんは、この作品での監督引退を表明していたのですが、イギリスや世界中で広がる格差や貧困の現実を伝えたい物語として本作が制作されました。

引退を撤回しようと決断するほどに強い想いを持つ本作は、個人事業主の宅配ドライバーとして独立したターナー家の父・リッキーが主人公です。母も介護福祉士として1日中働くような毎日を送っています。ふたりが一生懸命働けば働くほどに、息子や娘とともに過ごす時間が減ってしまい、すれ違いが生じるという問題が。

働かなければならない現実と、その一方で仕事に時間を割くことで見逃してしまう幸せについて問いを投げかけている作品です。答えの出ない問題ですが、観た人全員が仕事や人生についてじっくりと考えるきっかけにつながるでしょう。

12月13日より劇場にて公開中。

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ライターです。映画やアニメ、小説、漫画などエンタメ全般が好き。
執筆ジャンルもエンタメが多め。
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