たとえば、
・離乳食を噴き出しても笑顔
・散らかしたおもちゃは片づけてあげる
・「ココア」と言われれば、ココアをいれる
・洗濯物を畳んであげる

基本的に娘に声を荒げて怒るようなことはありません。娘もパパは優しい、と感じているので、わがままを言いたい放題。たまに度が過ぎているでしょ!とツッコミたくなるくらいです。

一方2歳差で生まれた息子には、厳しいパパ。はじめから厳しかったわけではなく、2歳までは娘に接するのと同じように優しいパパでした。しかし3歳を過ぎた頃から、「男の子だからしっかりしてほしい」という思いでもあるのでしょうか。節々に厳しさを感じるようになりました。

たとえば、
・食べ物をこぼすと叱る
・片づけずに他のおもちゃで遊ばせない
・外出中に抱っこはしない
・姉のものを取ると、理由を聞かず叱る
・洗濯物は畳むまで放置

2歳上の娘よりも厳しくしつけられているのです。子供のためを思って、マナーやルールを教えることは大切だと思います。しかし3歳の子に、そこまで厳しくする必要があるのかと感じることも。特に同じシチュエーションであっても、娘は怒られないのに息子だけ怒られている。その現状に私は腹が立ってしまいます。

娘と息子を叱る差に、怒る妻

このように娘と息子で叱る差が大きい夫。夫が息子を叱っていると、なぜか私のフラストレーションが急上昇するのです。息子に明らかに非があるときは、私も聞き役に徹します。しかし娘と息子での差を感じると、夫に口出す鬼嫁が登場!