道を聞いたら不審者扱い…子どもの防犯対策と大人の想い

折りに触れ、「昔の常識は今の非常識なんだな…」と痛感することがあります。また、自分が母親になった今、自分たちが子どものころとは、子どもたちを取り巻く環境が大きく様変わりしたことを実感。

特に、自分で自分の身を守るための「防犯意識」はしっかりと身につけてほしい、と強く願っています。その一方で、「そんなつもりはないのに、自分が不審者扱いされた」と笑うに笑えない体験をした人も数多くいるようです。

昔は素晴らしいことだったけど…

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先日、友人がこんな話をしてくれました。「ケーブルテレビで子どもと、私が小さいときに好きだったアニメを見ていたの。そうすると、アニメに登場する男の子が通りすがりの人に道を聞かれるシーンがあって。その子が道案内をしていると、我が子が『これって危ないからいけないんだよね』って言ってきたのよ」筆者を含めその場にいたママたちは思わず「本当だ!」と顔を見合わせてしまいました。

確かに昔は、見知らぬ人に道を聞かれたら、きちんと教えてあげる、ともすれば目的地まで一緒に付いていってあげるのが親切とされていました。

しかし、小学校低学年の我が子が同じ状況に遭遇したら…?今、「危険回避のための防犯対策」として、「知らない人から道を聞かれたら『自分はわからないので大人の人に聞いてください』と言ってその場から立ち去ること」が正解である、とされており、実際に筆者も我が子にそのように対処するように練習したのです。

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