年末の忘年会に仕事納め、年が明けたら新年会と、職場での飲み会が増える季節がやってきました。たとえお酒が好きでも、上司をはじめ周囲に気を遣わなければならない職場の飲み会はあまり気乗りがしない、という人も多いでしょう。
また、この時期の飲み会ラッシュは、何かと出費がかさみがちな年末年始の懐事情にも大きく影響します。
年末年始の飲み会に毎回出席するべきなのかどうか、また、断るときにはどのような言い方をすれば相手に不快にさせることなく穏便に済ますことができるのか、この時期ならではの悩みを解消するためのヒントをご紹介します。
出席する飲み会も取捨選択を
「本音を言えば帰りたいけれど、断りづらいから…」とすべての飲み会に出席している人は、できる範囲で参加する回数を減らしてみましょう。
執筆者
LIMO編集部は、主に経済や投資、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となって情報発信を行っています。また「くらしとお金」に関係するキャリア、旅行、園芸、ショッピング、外食、SNSで話題の背景等も解説。編集部は金融機関でファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行で富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等で構成。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年(565か月)。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、第二種外務員(証券外務員二種)、FP2級、AFP等の資格保有者が在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社ナビゲータープラットフォームが運営(最新更新日:2024年6月18日)。