② 笑顔でパートナーに声掛けをする

「おはよう」「おかえり」「ただいま」はもちろんですが、「ありがとう」「好きだよ」などの言葉を積極的に自ら笑顔で発しましょう。

「今さら言わなくてもいいだろう」とほったらかしにしていませんか?まずはそこから改善し、ポジティブな声掛けを増やしていくのです。

パートナーとの関係が冷めきってくると、普段は何も言わないのに、「ネガティブなことだけ相手に伝えるようになりがち」です。

そうなると「パートナーと会話すること=嫌なこと」という認識がお互いに刷り込まれてしまいます。

まずは「パートナーと会話することは楽しいことだ」という感覚を取り戻すことから始めましょう。挨拶はもちろん、パートナーの見た目やいいところがあれば、口に出してほめてあげることも、雰囲気を和やかにしてくれるはずです。

③ 見た目を改善する

恋人同士だったころは、見た目に最大限の注意を払って、パートナーと会っていたのではないでしょうか。

結婚してからは真逆で、もっとも見た目に気を配らずに会う相手になっていませんか。

やはり相手が下品な姿で暮らしていたり、自分を「他者」として見ていないような振る舞いをされてしまうと、恋人同士だったころの感情は薄れてしまうものです。

相手に思いやりを持って、なるべく一緒にいたくなるような見た目を意識してみましょう。身だしなみは当然ですが、長い目で見るとダイエットも有効です。

外見を良くすることはパートナーのためという以上に、自分磨きになります。自分磨きをするという意識も持つことで、長続きするはずです。

④ パートナーを抱きしめてみる

恋人同士だった頃の感情を取り戻すために、抱きしめてみることから始めてみましょう。
スキンシップって、やってみると意外といいものです。

もし嫌悪感が出ないようであれば、「1日1ハグ」など決めてやるといいかもしれません。

…もし嫌悪を感じてしまったら、無理せずやめて、ほかの手段を考えてみてください。時期尚早なだけかもしれません。