仕事をしている日は、出勤前と退社後の時間を合わせても、夫婦が時間を共にするのはせいぜい4〜5時間程度。

それが長期休暇で旅行にでも出かけるとなると、1日中ずっと行動を共にすることもあるはずです。

夫婦の時間が増えることで相手の嫌な面にも出くわしやすくなり、夫婦喧嘩につながってしまう確率も高まります。

特にマンネリ化を迎えた夫婦の場合は、夫婦で過ごす時間よりも「1人で息抜きしたい」「友人と行動する方が楽しい」などと感じてしまう人も珍しくありません。

筆者は「夫婦円満の秘訣は1人の時間を大切にすること」と思っているため、意識的に「1人時間」を取っています。

そのためか、普段はあまり夫婦喧嘩になってしまうことはありませんが、年末年始やGWなどの大型連休中で1人時間が少なくなってしまうと、急にイライラしてしまうことも。