渋々、ブラック企業で働いている人もいるでしょう。しかし、会社員のなかには不運に見舞われるケースもあります。できれば今と違う職場で働きたい人もいるでしょう。そこで今回は、ブラック企業の概要を解説しつつ、働き続けると起こることを中心に紹介します。

ブラック企業の概要

ブラック企業とは、主にこのような状況の企業を指します。

・長時間のサービス残業が多い(定時退社できない)
・給料が最低賃金を下回っている
・パワハラやセクハラなどのハラスメントが多い

上記の内容に当てはまる場合は、ブラック企業である確率が高いです。なお、ブラック企業には、こんな上司や部下がいます。

・残業が当たり前と言ってくる
・ 根性論ばかり言ってくる
・罵声や怒号を浴びせる
・尋常じゃない業務量を振ってくる
・自分の失敗を他の社員に尻拭いさせる

他の社員に、無理強いさせる社員が多いのも特徴です。

ブラック企業で働き続けて起こること

ブラック企業で働き続けると、不運な状況に追い込まれる恐れがあります。ここでは、どんな状況に陥る恐れがあるか見てみましょう。