「#忘年会スルー」は日本社会への抗議? こんなに共感を集めるのはなぜか

SNSで「#忘年会スルー」が人気急上昇ワードに

12月も半ばを迎え、忘年会シーズン真っ盛りです。そのような中、ここ1~2週間の間にSNS等で人気が急上昇しているのがハッシュタグを付けた「#忘年会スルー」です。先日はNHKニュースでも特集として取り上げていましたし、既に様々なネットのニュースサイトでも話題になっています。

もはや、さほど目新しいトピックではありませんが、この「#忘年会スルー」についてもう少し考えてみましょう。

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主旨としては“会社の忘年会に行きたくない!”ということだが…

この「#忘年会スルー」がSNSに登場したのがいつ頃、どのようなシチュエーションなのか不明です。しかし、その後のSNSでの反応ぶりを見ると、主旨としては“会社の忘年会に行きたくない!”ということのようです。確かに、会社の忘年会に行きたくない人は少なくないでしょう。

また、最近は子供を保育園に預けて働く女性(主婦)も増えてきたことや、資格取得のために終業後に学校に通う人など、様々な事情もあるのかもしれません。こうした人から見れば、会社の忘年会は迷惑千万と言えそうです。

大きな共感を呼んだ女性社員の一言とは?

ところで、今回の「#忘年会スルー」で最も多くの共感を集め、また様々なコメントを集めたのが、NHKニュースの特集で会社員と思われる若い女性がインタビュー取材に答えた以下の発言のようです。

「自分で4,000~5,000円払って上司の話を聞くのはハードルが高い」

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国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。