「友人4人と食事をした際、『LINE Pay』の割り勘機能でみんなから代金を徴収しました。計算間違いはないし、小銭のやり取りもないし、スムーズに会計できましたよ」

「会社の飲み会で、いつも幹事を任されていました。1円単位で請求するのが申し訳ないので、いつも自分が端数を出して損をしていたんです。しかし、『PayPay』の『わりかん』の機能を使うようになってからは、細かい料金を1人ずつ請求できるようになりました」

「幹事をした際、ドタキャンした人に『後から払う』と言われ、そのままうやむやになったことがあります。あまりしつこく請求すると、ケチだと思われてしまいそうで泣き寝入りに…。そのような失敗を防ぐためにも、今ではキャッシュレスで事前に回収していますよ」

まとめ

交際費は大きい支出でありながら、人目を気にして節約しにくいという特徴があります。ケチだと思われるリスクを背負って節約に取り組むのではなく、周囲の協力やキャッシュレスの利便性を活かしてみましょう。自分が行きたいと思えるイベントだけ出席する、代金の端数や欠席者の肩代わりをしないなど、交際費におけるストレスを減らす工夫をするのも大切ですよ。

【参考】
「ボーナス前のお金事情に関するアンケート」じぶん銀行調べ

LIMO編集部