・「専業主婦だった義母。私と夫が同期だったことも知っているはずなのに『家に入ったんだから仕事は辞めるんでしょう?』と事あるごとにいってきました。夫は私の働く姿が好きで結婚したのだから、辞めてもらう必要はないと繰り返し説明してくれましたが、何度話しても全く納得してくれません。それどころか『男と張り合うのがそんなに楽しいの?』だの『あなたは家事を馬鹿にしているから仕事をしたいだけよ』なんて、自分の意見を押し付けるばかり。
子供が産まれた後も『もう保育園に入れるの?かわいそう』『パパに送り迎えさせるなんて息子も負担になるだろうに…』など、古い感覚全開でこちらに文句をつけてきます。結婚当初は私もかなり気にして落ち込んでいましたが、最近では今度はどんなパターンで文句をいってくるのか予想するほどに図太くなりました。」
・「子育てに積極的な夫は休日になると子供たちを連れてお出かけをしてくれ、私に時間を作ってくれます。ある日、義母が夫に用事で電話をかけたところ、私だけ近くにいないことを義母が知りました。すると夫の電話を即切り、私のところへ電話をかけてきました。『家のこともしないでどこほっつき歩いてるんだ!この怠け者!』といきなり怒鳴られ、一瞬何が起きているのかわかりませんでした。
義母は、母親たるもの子供たちが大きくなるまで遊び歩くなんて言語道断という考え。いくら夫が本当にたまの息抜きだといっても、そんな女とは離婚して帰ってきなさいと怒っていたそうです。子供の側にいるだけが愛情なの?と今でもかなりモヤモヤしてます。」
・「初めての子供を妊娠した際に、悪阻がひどく寝込んでしまいました。食べることもできずとにかくツライ私の話を聞きつけ、夫への差し入れと称して義母が我が家へやってきました。『悪阻って寝ていないとダメなの?でも病気じゃないわよね。私なんて厳しい姑と同居だったから寝込むなんて考えられなかったわ。あなた、甘えてるから悪阻なんてなるんじゃない?』と言い捨て、夫のご飯だけ置いていった義母。全く根拠のないことをさも常識のように発言した姿を忘れません。」
まるでドラマの中のようなセリフをいまだに吐く義母たち。お嫁さんたちの苦労がしのばれます。
我慢の限界!そんなときは
夫の親である以上、できれば波風立てず過ごしたい義母との関係。ですが、理不尽なことを一方的に言われているのを我慢する必要はありません。堪忍袋の緒が切れた嫁たちは反撃に出ているようです。