・「義母は義父や夫の前ではとても優しい態度ですが、私と二人きりになると嫌味ばかりの人でした。その二重人格にイライラしていたので、隣の部屋に夫と義父がいるタイミングで『お義母さん、出来の悪い嫁ですみません!お義母さんがいつもいうこと、何もできなくて…』と大泣きしてやりました。
弱り切った私を義父も夫も心配し『一体何を言ったんだ?』と義父は義母を責めました。普段からおとなしい嫁を演じていたので、完全に義母が苛めたような構図になり、義母は大慌てでした」
・「娘のアレルギーにまで口出ししてくる義母。根拠のない治療を進めてくるので、イライラが溜まり『お義母さん、そんなに治したいんだったらいっそ医者にでもなったらどうですか?なってからうちにきてください』と言い放ち義母との連絡を絶ちました。
いまだ夫のところには連絡がきているようですが『家に来たら離婚するから』と夫に宣言したことで、夫も私の本気を感じているようです」
本当は傷つけないであげたい、そんな気持ちもある嫁たちですが、こちらが生活に支障が出るほどに我慢する必要はないというのは正解かもしれません。
まとめ
家事や育児の先輩として口をはさみたがる義母という存在。かつては嫁というだけでその理不尽な暴言に多くの人々が涙を飲んでいました。しかし、そんな意見に振り回されながら苦しい思いをする必要はあるのでしょうか。
いくら夫の親といえど、間違っているものは間違っている、合わないものは仕方ない。向こうの意に合わないのはあなたのせいではなく相性の問題でもあります。ストレスで身体を壊してしまう前に、程よい距離をとるなど自分の身を守っていきましょう。
LIMO編集部