年末年始のお休みに、子どもを連れて実家へ帰省するおうちも多いですよね。遠くに住んでいると頻繁に会うのは難しいため、長期休みに久しぶりに孫と会えるのは祖父母にとってはとても嬉しいことです。しかし、孫と会えると喜びを感じる反面、祖父母にとっては悩みどころも多いよう。
そこで今回は、帰省する孫を迎える祖父母はどのような点について悩んでいるのかをまとめました。
孫を迎える祖父母の本音エピソード
・孫に会えるのは、夏休みや年末年始などの長期休暇のみ。孫の成長は早いもので、久々に会うと背が伸びていて、前よりも体力もついて活発になっていました。そのような姿を見るのはとても嬉しいですが、いっしょに遊んでいると私たちの体力が持たなくなってきてしまったのが悲しいところです。
・年末年始に孫が帰省するということで、おせちやお菓子などさまざまなものを用意しました。しかし、離れて暮らしている孫の好物がわからないため、気に入ってくれるか不安です。以前は好きだったものでも、成長するにつれて別のものが好物になっているということも考えられるので、どうしたらいいかと悩んでいます。
・毎年、年末年始に孫が帰省してくるのでお年玉を用意しています。しかし、どれくらい用意したらいいのかわかりません。孫の年齢ではどれくらいお年玉を用意すればいいのか、息子夫婦はお年玉の金額についてどう思っているのかと、いろいろと考えてしまいます。
・孫が来てくれるのは嬉しいけれど、「私たちと遊んでいるときに怪我をしてしまったらどうしよう?」と思っています。大事な孫のことなので気を使うのは当たり前でも、孫たちが帰ったあとはすっかり疲れてしまいました。