時代が変われば、社会も変わります。同じように夫婦生活や育児などの家庭環境も変わるのが当然です。令和時代の夫婦関係や育児の状況を昭和時代と比べることはなかなかできません。
しかし、現代のママたちは自分たちの母親世代、いわゆる「昭和の先輩ママ」たちから夫婦生活や育児においてマウンティングを受けてかなりストレスを募らせていることを知りました。
キッカケは母の一言。ワンオペ育児って当然?
筆者の実家で、学生時代の友達がワンオペ育児で苦労している話をしている時のことでした。筆者の母が「ワンオペ育児なんて、そんなの私たちの時代は当たり前だったからね」と一言。さらに続けて、「私なんか旦那は家に全然居ない中で子ども3人見ていたから。今考えればすごいよね」と話していました。