株式市場の振り返り-日経平均株価は3日ぶり反発、薄商いの中で一時+270円弱高も
2019年12月2日(月)の主要指標(カッコ内は前日終値比)
- 日経平均株価 23,529円(+235円、+1.0%) 3日ぶり反発
- TOPIX 1,714.4(+15.1、+0.9%) 3日ぶり反発
- 東証マザーズ株価指数 911.5(▲3.6、▲0.4%) 7日ぶり反落
東証1部上場銘柄の概況
- 値上がり銘柄数:1,515、値下がり銘柄数:542、変わらず:100
- 値上がり業種数:31、値下がり業種数:2
- 年初来高値更新銘柄数:104、年初来安値更新銘柄数:2
東証1部の出来高は9億4,696万株、売買代金は1兆6,942億円(概算)となり、いずれも先週末並みでした(微減)。
先週末の米国株式市場が下落したものの、特段目新しいニュースがないこともあり、様子見スタンスが強まりました。一部で月初特有の取引きが出たと見られますが、売買代金は4日連続で2兆円を下回る薄商いとなっています。