・「息子のクラスのママから『新しくできたプール行った?うちの子、お宅の子のお子さんと行きたいって毎日うるさいんだよね。この夏は一緒にプール開きしよう!』と誘われ、かなり何度も念押しされました。そんな風に思ってくれているなら…と家族で行くのを取りやめ、一緒に行くのを待っていた私と息子。気が付けば夏休みも半分終わってしまったため、こちらから『プールの話だけど…』と連絡を入れました。
しかし、そのママからはなんとも曖昧な返事。行く気がなくなったのかなー?と思っていたところ、登校日に学校に行った息子から『なんか他の奴らと行ってきたんだって』と聞かされました。私もショックでしたが、息子を巻き込んだことに憤りを感じました。」
・「ご主人がアパレル関係というママ友。園で使う布がなかなかいいものが見つからない、とぼやいたところ『旦那に調べさせるから待ってて!』と笑顔で去っていきました。悪いな、と思いつつ好意に甘えようと待っていたのですが、待てど暮らせど連絡はありません。しびれを切らし、園で彼女を待っていると『あ!いい布見つかった?』ですって…。
もしかしたら私は夢を見ていたのかもしれません」社交辞令というのは本来「いつか~」など具体性がないものが多いものです。しかし、こういった具体的な場所や方法を会話の中に入れられてしまうと、それが社交辞令とはなかなか気づかず、余計なストレスになっていることもあるようです。
悪口や無神経なひとこと
また、立ち話や何気ない会話で心を痛めたり気持ちをえぐられてしまうこともあります。