1.献立を考えるのが「めんどう」
献立に関する「めんどう」エピソード
・食材はいろいろそろっているけれど、昨日と同じ料理を作ってしまったら『今日もこれ?昨日も食べたのに』と子どもに言われてしまいそうなのが気になります。また、栄養が偏った食事を子どもたちにさせたくないけれど、献立を考えるのが苦手でいつも悩んでいます。
献立をまとめて考える
料理自体は苦手なわけではないけれど、献立を考えるのがめんどうだと感じる人も多いですよね。そのような献立に関するめんどくささを解消するためには、1週間分の献立をまとめて考えてしまうのがおすすめです。
まとめて考えると、続けて同じ料理を作ってしまうこともなくなり、「今日もこれ?」と言われてしまうのを防げます。しかし、いきなり1週間分を考えるはなかなか大変なものなので、まずは3日分、慣れてきたら4日分と、少しずつ期間をのばしてみるといいですよ。
レシピサイトを活用しよう
自分が知っている料理のみでは、献立をまとめて考えるのも大変というときは、レシピサイトを活用するのもおすすめです。昔はレシピが掲載されている本を買っていましたが、インターネットが発達した現代では手軽にレシピを探せます。
わかりやすく作り方が記載されているレシピサイトも多いので、献立を考えるときの参考になります。
2.道具を探すのが「めんどう」
料理道具に関する「めんどう」エピソード
・晩ごはんの準備をしようと料理を始めたものの、どこに計量器を収納したのか忘れてしまったり、キッチンの引き出しの中がごちゃごちゃで必要なものが取り出しにくかったりというのがよくあります。片づけなければとは思うものの、なにをどう片づければいいのか悩んでしまい、ついそのままに。料理道具を探すのがめんどうで、料理をするのもめんどうに感じてしまいます。