【はたらく女性のお金の見直し】資産運用はどう始めればいい?CFPが教える投資との向き合い方 2026.11.09 07:37 公開 執筆者大竹 のり子 この記事のポイント 投資を始める前に「投資にまわせる資金」「投資の目的」「いつまでにいくら」という目標金額を考える リスクとリターンは表裏一体。預貯金・債券・投資信託・株式では、値動きの大きさと期待できるリターンが異なる NISAは成長投資枠が年240万円、つみたて投資枠が年120万円まで。投資信託は月100円から積み立てられる場合も 記事の続きを読む 関連記事 【新NISA】毎月5万円を15年運用するといくら?50歳から始める利回り別シミュレーション 老後の資産形成で注目されるのが、2024年に改正された「新NISA」です。生涯にわたる非課税保有限度額は合計1800万円とされており、運用益が非課税になるメリットがあります。例えば50歳から65歳までの15年間、毎月5万円を積み立てた場合、投資元本は900万円になりますが、成果次第ではさらに資産を築ける可能性があります。想定される利回りによって、将来の評価額がどう変化するのか確かめていきます。 【新NISAシミュレーション】月10万円×15年積立+放置で資産はどう化ける?月3万円の少額戦略も公開 新NISAのつみたて投資枠上限である毎月10万円を15年間積み立て、非課税保有限度額の1800万円に達した後に15年間放置(年利3%で運用)した場合、資産額は約3525万円になると試算されています。一方、毎月3万円を40年間(年利3%で運用)積み立てた場合の最終資産額は約2752万円となります。積立額や運用期間の違いによる資産形成のシミュレーション結果と、老後の資産の取り崩し方を確かめていきます。 【月3万円×20年】預金と新NISAの資産差はいくら?「利回り5%の積立投資 VS 金利0.3%の銀行預金」シミュレーションで徹底比較 毎月3万円を20年間積み立てた場合、銀行預金(年利0.3%前後)では利息を含めて約742万円にとどまる場合があります。一方で、新NISAを活用して年利3%で運用できた場合の試算では約981万円となり、預金との差は約239万円に広がる可能性があります。同じ積立額でも運用の有無や利回りによって将来の資産額に違いが生じることがあります。ご自身の資産形成にどう活かせるかを確認していきます。 【全世代(20~70歳代)比較】貯蓄額の平均・中央値はいくら?単身・二人以上世帯で比較すると見えた「お金がある人・ない人の差」 差が生まれる3つの要因を確認 【2026年比較】オルカンとS&P500はどっちを選ぶべき?運用実績の違いとあなたに合う投資法 全世界株式VS米国株式:アロケーションの差分に注目 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 著者 大竹 のり子 株式会社エフピーウーマン代表取締役 ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者) 出版社の編集者を経て2005年4月に株式会社エフピーウーマンを設立。 雑誌、講演、テレビ・ラジオ出演などのほか『お金の教養スクール』を通じて女性がお金の知識をつけることの大切さを伝えている。『なぜかお金に困らない女性の習慣』(大和書房)、『ライフプランから考える お金の増やし方』(ナツメ社)など著書・監修書は70冊以上に及ぶ。 関連タグ #資産運用 #新NISA #投資信託 #株式