1.束縛する

同性同士の友人でも、束縛をするタイプの女性は嫌われてしまいます。複数人の女性グループの中で、「○○と1番仲がいいのは私」と言葉や行動であらわすタイプは、ほかのメンバーだけではなく、仲がいいと思っている本人にも嫌われてしまう可能性も。グループの中で自分だけが避けられてしまったという事にもなりかねません。

いくら自分と1番親しいと思える友人がいたとしても、ほかの人の前でまでそれを公言したり、ほかの友人とその人が話しているときに、不機嫌な態度をとったりという事はやめるようにしましょう。

2.人によって態度を変える

相手によって態度を変える女性も嫌われがちです。とくに男性に対する態度と女性に対する態度が全然違う人は、「男性受けばかり気にしている」と嫌がられてしまいます。ほかにもグループの中で発言権が大きな女性に対してや、リーダーの女性にこびるような行動をとる人も同性から避けられるタイプです。

1度、人によって態度を変えると思われてしまうと、TPOを考えた服装をしているだけなのに、男性などの受けを狙ったファッションをしていると見られることも多いです。人と接するときには意識的に平等な態度をとるように心がけると、誤解されづらいですよ。

3.噂やゴシップが好き

周囲の人の噂や芸能界などのゴシップが好きな女性も、同性に嫌われるタイプ。中でも相手が興味なさそうなのに、「私って情報通でしょ」という感じで話をする人は、危険です。話していてもつまらないと思われるだけではなく、「知りたくもない話を長々とする人」と嫌われてしまうこともあります。またその場にあった話題を作れない人や、空気を読めない人と評価されてしまうこともあるのです。

4.マネをしたがる

あなたの周りに何でもマネをしたがる女性はいませんか?かわいいグッズやおしゃれな服、便利な電化製品など、ほかの人が使っているとなんでもマネをして買ってしまうタイプの女性。はじめのうちは自分がチョイスしたものを気に入ってくれたと、うれしい気分になりますが、度が過ぎると「気持ち悪い」を思ってしまうこともあります。

また物ではなく、口癖や身振りをマネしたがる女性は、それが好意からの行動でも「自分のことをバカにしているのでは?」と誤解されることもあるようです。

自分にあてはまるなら意識と行動を変えてみましょう

嫌われる女子のタイプやエピソードをご紹介しましたが、いかがでしたか?ご紹介した以外にも八方美人やぶりっこなど、嫌われるタイプはいろいろあります。今回の内容で自分にあてはまるものがあれば、意識や行動を変えて嫌われない女性になれるように努力してみましょう。

フェミエール