できれば周囲の人間との関係は良好に保ちたいけれど、どうしても好きになれない人や、かかわりたくない人というのはいるもの。反対に自分は仲良くしたいけれど、なぜか周りの同性に避けられてしまうという方もいるかもしれませんね。
そこで今回は同性に嫌われてしまう女性のタイプやエピソードをご紹介します。自分にあてはまることもあるかもしれませんよ。
同性に嫌われる女性<職場編>
1.自分の話ばかりする
職場において、自分の話ばかりする「かまってちゃん」の女性は嫌われやすいもの。とくに自慢のように聞こえるものや、「かわいいと思われたい」と感じてしまう話をよくする女性は嫌われてしまいます。たとえ本人は自分のドジ話と思ってした話でも、そんな話題が多いと「天然でかわいいと思われたいの?」と勘違いされてしまうこともあるのです。
自分の話をしているときに何気なく話題をそらされたり、席をはずされたりする場合には嫌われている確率大。自分の話の割合を減らしたり、相手の話を聞きだすような話題をふったりと「かまってちゃん」に見られないような対応が必要かもしれませんよ。
2.仕事が適当
職場では仕事の手を抜いてミスをしたり、同僚などに迷惑をかけたりする人も嫌われてしまいます。仕事に慣れていない人や一生懸命やっていてのミスならば、大目に見ることができるもの。でもまじめに取り組まないことや言われたことを守れないといった理由でのミスが多い人は、職場の仲間というだけではなく、女性としても嫌われてしまいます。
3.正論過ぎる
一般的に男性よりも女性の方が正論を口にするといわれますが、あまり正論ばかり言われるのも疲れてしまうもの。仕事のことならば、正しいやり方や決まりがあるので仕方がないとも思えます。しかし個人的な事にまで正論だけで話されるとイライラしたり、「親身になってくれない」と思ってしまったりと、避けられてしまう女性になってしまいますよ。
4.足を引っ張る
同じ職場で働いている以上、たとえ気が合わない人でも協力して仕事をするものですよね。でも同性に嫌われる女性の中には、自分以外の人の足を引っ張ることで、自分を上に見せようという人もいます。真正面から戦うのでは勝てないので、ほかの人に悪口を言ったり、意地悪をしたりして勝とうとするタイプ。
このタイプには負けず嫌いの人も多いので、自分で負けず嫌いだと思う人は、正攻法で戦うことや、協力し合うことを意識して仕事をする方がよさそうです。