海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回、LIMO編集部がピックアップするのは、大手デジタルメディアブランドである「Group Nine Media」傘下の動物専門の動画パブリッシャー「TheDodo」の公式Instagramアカウント@thedodoの投稿。
地下に閉じ込められていた子ぎつねが救出され、無事に野生に戻る物語を動画で紹介してくださっています。
執筆時点で71万回再生されるなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、実際に犬を迎える際の生涯費用はどれくらいかについても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 地下3mの場所に閉じ込められていた子ぎつね
海外のSNSで話題になっているのは、地下に閉じ込められていた子ぎつねが救出され、無事に野生に戻る物語です。
建設現場に掘られた、およそ深さ3mの穴に落ちてしまった子ぎつね。3日間も穴の中で過ごしていたといいます。
通報を受けた野生動物保護団体のスタッフは、現場に急行しました。落下の衝撃による危険が懸念されましたが、スタッフは穴の底へと降りて行きました。そこには不安そうに見つめる子ぎつねの姿がありました…。
スタッフは優しく声を掛け、子ぎつねを保護バッグの中に移動。無事に地上へと救出することができました。
保護された子ぎつねは、目に入った汚れを洗い流したり、水を飲んだりしました。健康状態を確認すると、奇跡的に怪我が無い状態だったといいます。
保護団体の最終的な目的は「救護した動物を本来の自然へと戻すこと」だそう。健康状態に問題がなかったため、スタッフが見守る中、無事に野生へと帰って行ったのでした。
コメント欄を見ると
- 「この小さなキツネを救出してくれてありがとう」
- 「助かってよかった」
- 「なんて美しい」
など、子ぎつねの幸せを喜ぶ人からのコメントが多く集まっていました。
――以上、海外のSNSで話題の子ぎつねでした。
2. 著者からの一言コメント
また、動物をペットとして犬などを家庭に迎える際も、医療費や日々の飼育費といった生涯費用を把握し、最後まで「命の責任を持つ覚悟」の重要性を再認識させられます。
元気に自然の中へ帰っていった子ぎつねが、これからも広大な野山でたくましく健やかに生きていけることを心より祈っています。
3. 命を迎える覚悟のために。犬の生涯費用はどれくらい?
過酷な環境から救い出された犬たちの姿を見ると、命を預かることの重みを改めて感じます。実際に犬を迎える際には、平均寿命まで見据えた生涯費用を知っておくことも大切です。
2025年のデータでは、犬全体の生涯必要経費は平均「278万4190円」で、超小型犬は「300万2239円」と、体の大きさに関わらず高額になる傾向があります。
私はアナリストとして、金額は「総額」と「単位あたり」の両面で見る癖をつけてきましたが、犬の生涯費用もその視点で眺めると発見があります。ペットフード協会の令和7年(2025年)調査では、犬の生涯必要経費は平均278万4190円。大きさ別では超小型が300万2239円で最も高く、中型・大型(277万5565円)を上回っています。
(中略)
もう一つ大切なのは、費用が毎年一定ではないことです。記事も触れているとおり、初年度は用品やワクチン、高齢期は医療費と、支出には山があります。ですから総額の大きさに身構えるより、「年あたり約20万円を、毎月に均してコツコツ備える」と捉えるほうが現実的です。早めの積立や、必要に応じた保険の検討でこの山谷をならしておくと、長い時間を穏やかに過ごせるのではないでしょうか。
フード代や医療費、トリミング代などを含め、2023年から3年連続で上昇を続けています。最後まで責任を持って迎えるためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
高橋 さき

