3. 3色のライトで、自撮りの雰囲気まで変えられる
Camee+には、モニターとは別にもう1つ撮影を楽しむための機能があります。それがモニターの周囲に配置された補光ライトです。
しかも、このライトは3色(白、シアーピンク、ピンク)の切り替えができ、簡単に写真の雰囲気を変えることができます。明るさも5段階で調整可能です。
自然な色味で撮りたいときは白、少し柔らかな印象にしたいときはシアーピンク、色味をしっかり出したいときはピンク、といった使い分けができます。
実際にライトなし、ホワイト、シアーピンク、ピンクの4パターンで夜の野外のロケーションで撮り比べをしてみました。
ライトなしの場合、カメラが背景も含めて明るく処理するため、被写体ははっきりと映し出されますが、背景の黒のメリハリが表現するのが難しくなります。
ホワイトのライトを点灯すると、近い距離が明るくなるため、背景の黒が引き締まります。また、肌が白く照らし出されるため、美白効果も期待できます。
シアーピンクのライトだと、背景の引き締まった黒はそのまま、肌がほんのり赤みが差します。雰囲気をちょっと変えてみたいときなどには、効果的なライトです。
ピンクはシアーピンクより、一段と赤みが増します。パーティなど盛り上がるシーンにおいて活躍しそうな色合いです。
左からライトなし、ホワイト、シアーピンク、ピンク7/8
筆者撮影
4. 約90gで持ち歩きやすく、必要なときだけ取り付けられる
撮影用のアクセサリーは、機能が増えるほど持ち歩くものも増えてしまいます。その点、Camee+は本体重量が約90gと軽量です。
スマートフォンの背面にマグネットで取り付け、USB Type-Cで接続して使うため、必要なときだけ装着すればよいという使い勝手のよさも好印象でした。
無線接続ではなく、スマートフォンからケーブルで給電する方式なので、本体を充電する必要がないのも使いやすいところです。
スマートフォンそのものを買い替えるのではなく、今使っている端末に撮影環境を「ちょい足し」するCamee+。
自撮りをする機会が多い人にとっては、カメラの性能だけではなく、撮影方法の選択肢を増やすことで、いつものスマートフォンをもう一段楽しめるアイテムといえそうです。
参考資料
- 株式会社慶洋エンジニアリング
- 株式会社慶洋エンジニアリング「Camee+(キャミープラス) AN-S151TL」
- 株式会社慶洋エンジニアリングリリース「外カメラでも、写りを見ながら高画質に撮れる。3色ライト・タッチパネルを備えた自撮りモニター『Camee+』」
大蔵 大輔