子連れ帰省では、子どもを連れた状態で長時間の移動となるため、「途中で子どもがグズったらどうしよう」「退屈させないようにしなければ」といった悩みが伴います。とはいえ、オモチャを大量に持ち込むのも難しいですよね。

そこで、幼児向け雑誌の力を借りて、移動時間を乗り切ってみてはいかがでしょうか。最近の付録はとても豪華で、子どもも夢中になって組み立ててくれるはずです。塗り絵やシール遊びのページもあるので、移動中に取り掛かることができます。

空港や駅の書店コーナーで購入して、「乗り物に乗ったら読もうね」と促しておくのもいいですね。じっと座っていなくてはいけないというストレスよりも、買ったばかりのものを開封するワクワク感が勝り、機嫌よく移動してもらうことができるかもしれません。

まとめ

「また義両親から嫌味を言われる」「移動中の子どもの相手が辛い」と思い込んでいると、帰省ブルーがどんどん深刻化してしまいます。「時代が違うから意見が違って当たり前だ」「こうすれば移動中も子どもが退屈しないかも」など、あえて考え方を変えてみましょう。これまでの帰省中の出来事を思い出し、メリットを探し出しておくのもおすすめですよ。

 

LIMO編集部