3. 元人事がアドバイス!面接で「条件」より先に伝えるべきこと
採用の現場で「勿体ないな」と感じる応募者は、ご自身のスキルや実績をアピールする前に、「子供が小さいので」「時短希望なので」と自分から制限を壁として提示してしまう方です。
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面接官が知りたいのは、まず第一に「あなたがこれまでのキャリアで何を経験し、自社でどんな価値を提供できるのか」です。
制約や条件の話は、お互いに「この人と一緒に働きたい」「このスキルならぜひ任せたい」というマッチングの意思が固まった後で、具体的な運用のすり合わせとして行うのが最もスムーズです。
もし面接で勤務時間の希望や急な休みの可能性について伝える場合は、単に「できません」と伝えるのではなく、以下のような工夫を取り入れてみてください。
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実績・スキルのアピールを第一にする まずは前職での成果や専門性、業務における強みをしっかり伝えましょう。「限られた時間内で成果を出す工夫をしてきた」という経験も立派な強みになります。
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制約は「代替案」とセットで伝える 「残業はできません」で終わらせず、「基本的に定時退社を希望しますが、繁忙期や緊急時は〇〇という形でフォロー体制を整えています」「家庭内で家族と分担ルールを決めています」といった具体的なリスク管理策を添えると、面接官の安心感が大きく増します。
採用側も、決して「完璧なフルタイム労働者」だけを求めているわけではありません。企業の評価軸が「働き方の属性」から「個人の能力や貢献度」へと変化しつつある今だからこそ、ご自身の強みに自信を持って面接に臨んでみてくださいね。
3.1 参照資料
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株式会社mog「『能力で判断したい』企業は88.1%。一方、『ワーママ』のイメージは“キャリア”より“働き方”」(PR TIMES 2026年9月9日発表、調査対象:企業42社)
柳 奈央子