動画を投稿したのは、@asami_kurashiさん。

投稿された動画は執筆時点で約1万1000回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は@asami_kurashiさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMODIY部
今回作られたのは、石こうとレジン液を使った「一輪挿し」です。リング型のシリコン型の下半分に、机の色に合わせて黒と青を混ぜたグレーの石こうを流し込んで固め、上半分にはラメを入れたレジン液を流し込んで固めることで、異素材の組み合わせがおしゃれな一輪挿しに仕上がりました。中央には試験管のようなガラス管をさし込み、花を生けられる作りになっています。身近な材料で手軽に作れる工夫や、色合わせのコツまで、実際の作り方の手順とポイントを一つずつ、より詳しく丁寧にじっくりと解説してご紹介していきます。

1. 石こうとレジン液が、二層仕立ての「一輪挿し」に変身!

変身前の石こうとレジン液1/5

変身前の石こうとレジン液

出所:@asami_kurashi

投稿者の@asami_kurashiさんは、二級建築士の資格を持つ、自称「間取り図好きのお部屋マニア」。

現在はご両親からの依頼を受け、築35年の中古アパートのセルフリフォームに挑戦しており、資格を活かしたコスパ重視の部屋づくりの様子をInstagramで発信しています。

今回の動画では、石こうとレジン液を使って一輪挿しを作る様子が紹介されています。

変身前のこの石こうとレジン液は、まだシリコン型に流し込む前の、パッケージのままの状態。

机の上に置く一輪挿しを、異素材の組み合わせでおしゃれに仕上げたいという発想から生まれたDIYです。

用意したのは、模型用硬質石こうとレジン液、ラメ、リング型のシリコン型。石こうを黒と青の絵の具で薄めのグレーに調色して型の下半分に流し込み、固まったらラメを入れたレジン液を上半分に流し込んで固めるだけという手軽さです。

@asami_kurashiさん家の石こうとレジン液はどのように変身したのでしょうか?

変身後の一輪挿し2/5

変身後の一輪挿し

出所:@asami_kurashi

石こうとレジン液を型に流し込んで固め終えると、パッケージのままだった石こうとレジン液が、机の上を彩る一輪挿しに生まれ変わりました。

下半分のマットなグレーの石こうと、上半分のラメが輝くレジンの対比が、シンプルながらも印象的な仕上がりを生んでいます。

中央のガラス管に花を一輪挿すだけで様になるため、キレイに出来て大満足だといいます。

@asami_kurashiさん、掲載のご許可をありがとうございました!

※レジンは肌に直接付くとかぶれなどの原因になることがあるため、作業の際は使い捨て手袋を着用し、素手で触れないよう注意してください。

2. 著者からの一言コメント

LIMODIY部
今回のDIYで注目したいのは、質感の異なる石こうとレジン液を1つの型の中で上下に組み合わせている点です。石こうは模型用の硬質タイプ、レジン液は100円ショップで手に入るものを使っており、特別な材料をそろえなくても再現しやすいのが魅力です。石こうの色は白のままにせず、黒と青の絵の具を混ぜて薄めのグレーに調色しているのもポイント。置く場所の机の色に合わせて配合を考えているところに、仕上がりへのこだわりが感じられます。石こうがしっかり固まってから、ラメを入れたレジン液を重ねて流し込むという順番を守ることで、2つの素材の層がきれいに分かれた仕上がりになります。動画では「やすり掛けもいらないくらいきれいに固まった」という声も紹介されており、型からそのまま取り出せる完成度の高さもうかがえます。中央のガラス管には一輪だけ花を生けられるので、食卓や棚の上にさりげなく飾るインテリア小物としても取り入れやすいアイデアだといえるでしょう。

3. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる"減価する資産"だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍

家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態
家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態

また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

4. 今読まれている【LIMODIY部のおすすめ記事】3選

4.1 無印良品の「卓上用トイレットペーパーケース」が黒染めで石調に変身

            無印良品の「卓上用トイレットペーパーケース」が黒染めで石調に変身    

SNSで話題の無印良品「卓上用トイレットペーパーケース」を、プライマーとストーンスプレーで黒く塗装するだけで、石のような質感のケースに変身させて、注目を集めています。プラスチック製で白しか販売されていないケースを、下地処理をしたうえで自分で染めるだけというシンプルな工程ながら、既製品と見紛うほど思った以上にいい質感に仕上がるとSNSでも反響を呼んでいる人気の投稿です。

4.2 グラスの水がたった3分の準備で「斜め氷」のお洒落ドリンクに変身 市販のカフェドリンクのよう

            グラスの水がたった3分の準備で「斜め氷」のお洒落ドリンクに変身 市販のカフェドリンクのよう    

海外でバズっているという簡単ライフハックを発信するクリエイターが、グラスに水を入れて斜めに傾けたまま冷凍庫に入れるだけで、お洒落な「斜め氷」のドリンクに変身させて、注目を集めています。たった3分の下準備と冷凍庫で待つだけというシンプルな工程ながら、特別な道具を使わずに市販のカフェドリンクのような見た目に仕上がると、SNSでも真似したいという声とともに話題になっている人気の投稿です。

4.3 【賃貸DIY】穴を開けずに柱を立てる「ラブリコ」で、古い洗面所がおしゃれにアップデート!

            【賃貸DIY】穴を開けずに柱を立てる「ラブリコ」で、古い洗面所がおしゃれにアップデート!    

築35年のアパートで賃貸DIYに挑戦しているInstagramerが、突っ張り式の「ラブリコ」を使って古い洗面所を作り変えて話題になっています。目隠しになる棚を後付けし、造作家具のような空間へと生まれ変わらせました。また実践例をもとに、棚の設置ポイントや木材選びの注意点、さらにはDIYが住まいの資産価値を守る理由までご紹介。賃貸でも諦めずにおしゃれで心地よい空間を作りたい方必読の記事です!

参考資料

LIMODIY部