9月、政策金利は引き上げとなるか【住宅ローン】フラット35は過去最高水準に到達、変動金利との「金利差」と返済額の「負担の差」 2026.09.16 11:22 公開 執筆者和田 直子 9月17日、18日に開かれる金融政策会合で、政策金利を据え置くか、引き上げるか…どう判断するかに注目が集まっています。この政策金利の動向は「住宅ローン」の金利にも大きく影響します。毎月の返済額にも関わることです。すでに全期間固定金利の「フラット35」の金利は制度開始以来の高水準まで上がっています。一方で変動金利を選ぶ人は今も7割を超えています。住宅ローンの現状を確認していきましょう。 この記事のポイント 住宅ローンの固定金利と変動金利、今どちらがどのくらいの水準にあるのかが分かります 日銀の金融政策と住宅ローン金利がどうつながっているのか、その仕組みが分かります 変動金利を選ぶ際に確認しておきたい、返済額の見直しに関する注意点が分かります 記事の続きを読む 1/3 Check! 次のページでは、実際に多くの人がどの金利タイプを選択しているのかを示す最新のデータや、同じ借入金額でも毎月の返済額に年間でどれほどの金額差が生じるのかをひと目で確かめられる試算結果を具体的にまとめています。また、将来の金利上昇による返済額の急変動を防ぐための仕組みや注意点、ご自身の家計に合った失敗しないプランの考え方についても詳しく知ることができます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【就職氷河期世代】「国家公務員中途採用」令和8年度の第1次試験が終了。申込者数は5116人で前回比30.9%増、来年度以降にチャレンジする人が今すべきこと 就職氷河期世代を対象とした国家公務員の中途採用試験、令和8年度分はすでに第1次試験を終え、次の段階に進んでいます。実はこの採用、令和10年度まで続く3年計画だとご存じでしょうか。今年度の受験を逃した人にも、まだチャンスは残っています。試験の区分や採用予定数、実際にどれくらいの申込みがあったのかを確認しながら、来年度以降に向けて今から押さえておきたいポイントを整理しました。 【個人向け国債】10月16日発行「変動10年」の利率は「年1.95%」に。3年前に買った人の変動金利は半年ごとにどう動いてきたか 金利の上昇にともない、個人向け国債の受け取れる利子が増え始めています。特に変動タイプは、過去に買った分も含めて一律で利息が見直されるため、手持ちの口座を確認する人が増えています。しかし、固定タイプを選んでいた場合は全く異なる結果になるため注意が必要です。購入時期やタイプによる受け取り額の差や、手元に残る実質的な益の算出法など、国債選びで後悔しないためのポイントを簡単にまとめました。 【給付付き税額控除】8月5日の閣議決定から本格導入までを年表で。飲食料品の消費税「1%」は令和9年4月からいつまで? 政府は令和8年8月5日、「給付付き税額控除」の制度導入の基本方針を閣議決定しました。令和9年4月1日から2年間は軽減税率の対象である飲食料品の消費税率を1%とし、令和9年度に「所得に連動したきめ細かな給付」を先行導入したうえで、令和11年度に本格導入するという流れです。就労していない高齢者などへの対応は令和12年までに結論を出すとされています。閣議決定から本格導入までを年表で確認していきます。 親の介護で休職・離職する前に知りたい【介護休業給付金】93日を限度に3回まで、賃金日額の67%。受給には2年間で被保険者期間12か月が必要 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #住宅ローン #変動金利 #固定金利 #フラット35