【介護休業】対象は祖父母・兄弟姉妹・孫まで。同居も扶養も要件ではなく、通算93日を3回に分けて取れる 2026.09.18 06:58 公開 執筆者LIMO編集部社会保障解説班 介護のための休みというと、数か月まとめて取る休業を思い浮かべます。ただ実際に必要になるのは、通院に付き添う半日ということも多いはずです。育児・介護休業法第16条の5は、そうした場面のために介護休暇を用意しています。1年度に5労働日、対象家族が2人以上なら10労働日が限度です。事業主はこの申出を拒むことができません。取り方と、対象になる家族の範囲まで確認していきます。 この記事のポイント 介護休暇は1年度に5労働日まで取得できます。対象家族が2人以上いる場合は、この日数が変わります 使いみちは身体的な介助だけではありません。通院の付添いや、介護サービスの手続きの代行も条文に挙げられています 事業主はこの申出を拒むことができません。勤続年数の短さも、断る理由にはならない仕組みです 記事の続きを読む 出所:e-Gov法令検索「育児・介護休業法」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、この図の中身を順に確認します。介護休暇は1年度に5労働日、対象家族が2人以上なら10労働日を限度に取得できます。使いみちは身体的な介助に限らず、通院等の付添いや介護サービスの手続きの代行も含まれます。時間単位で取れるかどうかまで、順にみていきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【給付付き税額控除】公金受取口座、登録できるのは1人1口座で本人名義だけ。使える給付金等は160種類以上、登録方法は4つ 令和8年8月5日に閣議決定された「給付付き税額控除」の制度導入の基本方針には、公金受取口座について「本制度の受給に際してその利用を原則としていく」と書かれています。あわせて、登録率が現状5割程度にとどまることも示されました。年金を受け取っている方には、令和8年8月頃から日本年金機構の意向確認書が順次送られています。基本方針の記述と、意向確認書が届いたあとの手続きを確認します。 新NISA、月3万円を40年続けるといくら?元本1440万円が約2752万円、月10万円×15年なら約3525万円 つみたて投資枠の年120万円は、月に割り戻すと10万円です。金融庁の活用事例では、これを15年続けて非課税保有限度額1800万円に到達し、その後15年置いたままにした場合が約3525万円。一方、月3万円を40年続けた場合は元本1440万円で約2752万円でした。元本の差は360万円ですが、行き着く額の差は約773万円です。何が違いを作っているのかを確認します。 【年収600万円超】給与所得者のうち4人に1人。男性は3人に1人を上回り、女性は10人に1人に届かない 年収と呼んでいる金額には、毎月決まって入る月給と、勤め先の業績で動く賞与が混ざっています。令和6年分の平均給与は477.5万円、男性586.7万円、女性333.2万円でした。このうち年収600万円を超えているのは全体で4人に1人で、男性は3人に1人を上回る一方、女性は10人に1人に届きません。年代別のカーブが男女でまったく別の形になる理由と、世帯単位の統計との違いまで確認します。 【住民税非課税】障害者・寡婦・ひとり親は合計所得「135万円」以下なら非課税。東京23区の限度額は45万円 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #介護 #介護保険 #社会保険