初めて西日本の街を訪れた建築学生が気づいた「アーケード街の多さ」が、X上で話題になっています。今回は投稿者のれおぞん(旅する建築学徒)さん(@reozon_terminal)に許可をいただきお話を伺いました。
当ポストには執筆時点で4400件を超えるいいねが集まり、「気づかなかった視点」「もはや地元に見えるレベルのそっくりアーケードが無限にあるんよな…」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、「大阪府民に聞いた好きな商店街ランキング」の結果を紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. 初めて訪れた西日本で建築学生が注目した「アーケード街」
「とりあえず西日本は関東とは全然街の作りが違うということはよく分かった ある程度の人口があれば基本どこでも大抵1つ以上はアーケード街がある」というコメントとともに投稿された2枚の写真。
そこに写っていたのは、屋根に覆われた通りがまっすぐ奥まで続く、2つのアーケード街でした。
どちらも通りの両側に建物が立ち並び、頭上には長い屋根が設けられています。人通りはそれほど多くありませんが、昔ながらの雰囲気が感じられる街並みが印象的ですね。
普段は東京にいるれおぞん(旅する建築学徒)さんは、今回初めて西日本の街を訪れたのだそう。建築学生として何かおもしろい街並みを見つけられたらと思い、さまざまな写真を撮影していたのだとか。
その際に、アーケード街の多さが際立って見えたのだと話します。
「東日本だと、東京以外ではアーケードは撤去されることが多いんです。しかし西日本では、内部が閑散としていても、ある程度の規模の街であれば、大体どこの街にもアーケードが存続しているのが興味深かったです」と、当時の心境について教えてくれました。
そんな西日本で気付いた、東日本とは異なる街並みは、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 東西の街並みの違いにさまざまな声が集まる
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「アーケード街マニアなので日々チェックしてるけど、大阪や兵庫のアーケードの多さには本当にびっくりする」
- 「これです。千葉に引っ越してきてアーケード商店街が全然ないことに驚愕してました」
- 「関東にアーケードが少ないのは、関東大震災や第二次大戦の空襲で被害が大きく、それに伴って道路を拡張したのでアーケードが許可される基準よりも道幅が広くなってしまったからって事は聞いたことあります」
- 「道頓堀とか派手なところがよく映されるけど、大阪の繁華街って基本アーケード商店街、地下街、複合施設が中心だから、特に夜は暗いんだよ。東京の繁華街の夜の明るさにびっくりする」
など、西日本・東日本のアーケードの数の差に驚く方から、関東にアーケードが少ない理由を教えてくれる方まで、多くのコメントが寄せられました。
れおぞん(旅する建築学徒)さんは「思ったよりも反響が大きくて驚いています。以前もアーケード関連のポストでそれなりに反響をいただいたので、関連した内容だったからでしょうか?」と振り返りました。
とりあえず西日本は関東とは全然街の作りが違うということはよく分かった
— れおぞん(旅する建築学徒) (@reozon_terminal) August 30, 2026
ある程度の人口があれば基本どこでも大抵1つ以上はアーケード街がある pic.twitter.com/MxVgo9NHUD
