弁護士ドットコム、2027年3月期1Qは営業利益+37%。1カ月でほぼ2倍になった株価とPER60倍台の背景に何があるのか 広告費を抑えて人に投じる費用構造の転換と、営業利益率が9.9%から13.5%へ反転した過去3期の姿 2026.09.09 19:40 公開 執筆者石津 大希 決算の中身よりも、決算をきっかけに株価がどれだけ動いたかのほうが話題になることは、しばしばある。弁護士ドットコム(6027)のこの1カ月は、まさにそういう時間だった。ただ、2027年3月期1Qの数字を並べてみると、株価の派手さと業績の進み方は、必ずしも同じテンポで動いていないようにみえる。 ※本記事中の株価は、過去の株式分割の影響を調整した値を使用しています。 この記事のポイント 2027年3月期1Qの売上高は48億円で前年同期比+27.2%、営業利益は+36.9%と増収増益 株価は1カ月でほぼ2倍になり、2026年9月9日時点のPERは60.46倍、PBRは16.46倍 営業利益率は2025年3月期の9.9%を底に13.5%まで反転し、会社予想では14.6%まで届く 記事の続きを読む 1/2 出所:各種資料をもとに筆者作成 Check! 次のページでは、「弁護士ドットコム」の株価が1カ月でほぼ2倍になった局面で何が起きていたのかを見ていきます。2027年3月期1Qの増収率は27%へ再加速しました。一方でPERは60倍台、通期の進捗率は23%台にとどまっており、この落差が何を意味しているのかを確認します。 画像と一緒に記事を読む LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #株価 #決算 #株式投資 #上場企業