京都で見つけた「思わず見返したくなる名前の施設」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、「@game_masuda」さんです。

当ポストには執筆時点で46万3000件を超えて表示されており、「漢字より英語表記の方にかわいさを感じた」「にゃんにゃんはいけない 万人に効く」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@game_masuda」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

八重樫 友美
京都には、歴史ある寺社をはじめ、一度は訪れてみたくなる観光スポットが数多くあります。そんな京都で、思わず見返してしまうような名前が案内板に記されていました。

投稿主さんが瑠璃光院へ向かっていたところ、道が分からなくなり案内板を確認。そこで目に飛び込んできたのが、「猫猫寺」という見慣れない文字でした。「何これ?」と面食らい、当時は変わったお寺なのだろうと思っていたといいます。

SNSでは「本当にあるの?」「え…いきた…」など、そのユニークな名前に驚いたり、興味を示したりするコメントが寄せられました。

今回は、京都で偶然見つけた「猫猫寺」の案内板と、投稿に寄せられた反響について紹介します。また、京都府における2025年の観光消費額についても紹介します。

1. 京都で道を確認していると…目に飛び込んできた「猫猫寺」の文字

猫好きにはたまらない?1/1

猫好きにはたまらない?

出所:@game_masuda

「名前が強くて二度見した」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。そこに写っていたのは、京都の観光スポットなどへの道のりを示した案内板でした。

「京都バス」「養福寺」などが並ぶ中、ひときわ目を引くのが「猫猫寺」の文字。読み方も「にゃんにゃんじ」と、思わず見入ってしまいそうなインパクトですね。

@game_masudaさんがこの案内板を見つけたのは、瑠璃光院へ向かっていたときのこと。道が分からず案内板を確認したところ、突如目に飛び込んできた「猫猫寺」という文字列に、「何これ?」と驚いたと話します。

「当時は何かわからず、変わったお寺なのかなと思っていたのですが、後から『猫猫寺』はミュージアムであることを知りました」と、猫猫寺の正体についても教えてくれました。

そんな思わず見入ってしまうユニークな案内板は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. インパクト抜群の施設めいに「本当にあるの?」「え…いきた…」

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「本当にあるの?」
  • 「にゃんにゃんじかなと思ったらにゃんにゃんじなのか にゃんにゃんじでいいのか」
  • 「え…いきた…」
  • 「猫猫寺はまだ知名度が足りないか 猫族歴史博物館もあるのに載ってないな」

など、「猫猫寺」は本当に存在するのか気になる方から、行きたいという方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「自分と同じで知らない人も多い一方で、結構知ってる方々も多かったので、京都によく行きますまだまだ知らない京都があるなーと感心しました」と振り返る投稿主さん。

続けて「海外からの反応も多かったので、日本への注目度と猫が人を惹きつけるパワーを感じました」と、笑いながら今の気持ちを教えてくれました。

3. 「猫猫寺」ってどんなところ?

「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」は、京都市左京区八瀬にある、猫をテーマにしたミュージアムです。寺院を思わせる名前ですが、館内では猫をモチーフにしたさまざまなアートを楽しむことができます。

伝統的な古民家を活用した館内には、22匹の猫が描かれた襖絵のほか、猫達磨や猫の屏風、44名の作家による猫の天井画などを展示。猫をあしらった御朱印やお守り、猫雑貨なども取り扱っています。

なお、「猫猫寺」という名前ではありますが、たくさんの猫が暮らしている施設ではありません。猫をテーマにしたアートや独特の世界観を楽しめるスポットとなっています。

4. 著者からの一言コメント

八重樫 友美
「猫猫寺」という文字を見たら、思わず見返してしまうのも納得ですね。私も初めて知りましたが、名前だけでどんな場所なのか気になってしまいました。京都にはまだまだ知らないユニークなスポットがあるのだなと感じます。

5. 京都府の2025年の観光消費額について紹介

ここからは、記事の話題にちなんで京都府の観光消費額についてご紹介します。

観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計額のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。

京都府の公式サイトに掲載されている「令和7年(2025年)京都府観光入込客等調査報告書」によると、2025年の京都府の観光消費額は、「2兆2559億円」(対前年比111%)という結果になりました。また、京都市を除く府域では2086億円(対前年比138%)となっています。

令和7年は、これまでからの観光誘客促進の取組や、府市連携の「まるっと京都」の取り組み等により、観光入込客数、観光消費額ともに過去最高となったそうです。

今回はXで話題になっている「案内板に記載された『猫猫寺』の文字」をご紹介しました。

参考資料

八重樫 友美