海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がTikTokで注目を集めています。

今回、LIMO編集部がピックアップするのは、海外で動物保護をしている「rescue_tail」さんのTikTokアカウント「@rescue_tail」の投稿。

保護された当初は手がつけられないほど暴れていたという1匹の犬が、手当てや根気強いケアを経て回復に向かうものの、その後二度にわたって施設から脱走。そのたびに保護主が捜索して連れ戻し、粘り強く向き合い続けた結果、最終的には笑顔で"帰宅"を果たすまでの軌跡を投稿したものです。

執筆時点で436回再生、約78件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。

また記事中では、犬の生涯費用についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

LIMO アニマル・ストーリー部
保護されたばかりの頃は手がつけられないほど暴れ、保護主に「私史上一番手強いレスキューだった」と言わしめたという1匹の犬。手当てや根気強いケアで少しずつ回復へ向かっていたはずが、なんと二度にわたって施設を脱走してしまいます。そのたびに捜索して連れ戻し、根気強く向き合い続けた保護主。最終的にすっかり元気を取り戻し、笑顔で車に乗り込んで"帰宅"する姿には、多くの人が心を打たれました。この記事では、そんな1匹の犬がたどった保護から帰宅までの軌跡をご紹介します。

1. 【保護当初は手がつけられないほど暴れていた犬】"私史上、一番手強いレスキューだった"

保護された当時の様子1/4

保護された当時の様子

出所:@rescue_tail

投稿はまず、保護主が「あなたは、私にとって一番手強いレスキューだった」と振り返るところから始まります。保護されたばかりの頃のこの犬は手がつけられないほど暴れ、体には汚れが目立つ状態でした。

保護主は白い布やピンセットのような道具を使い、体についた汚れやゴミのようなものを丁寧に取り除いていきます。自宅では毛布の上に横たわらせ、脚には包帯を巻いて手当てをしながら、スプーンで食事を与えるなど、根気強い看病が続けられました。

その後、屋外では保護主がリードを使いながら、この犬に立ち方や歩き方を教える様子も映し出されます。投稿には「それは、あなたの体を癒やすためだけではなく、もう一度人生に戻ってくることを教えるためでもあった」との言葉が添えられており、単なる治療にとどまらない根気強いリハビリの日々がうかがえます。

2. 【二度の脱走を乗り越えた犬】ついに見せた、屈託のない帰宅の笑顔

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捜索の末に連れ戻された時の様子

出所:@rescue_tail

順調に回復しているかに見えたこの犬ですが、投稿では「あなたは何度も扉を破って、二度も脱走した――野生に生まれた、自由な魂だったから」と紹介されています。岩場の多い自然の中を捜索する様子とみられる映像とともに、「私はあなたを、癒やすために連れ戻さなければならなかった」との言葉がつづられました。

保護主は「すべてが良くなるまで、どうかそばにいてと私は願い続けた」と当時の心境を明かしています。

自宅で元気に過ごす様子3/4

自宅で元気に過ごす様子

出所:@rescue_tail

その後は自宅の床の上を元気に歩き回る姿が見られるようになり、根気強いケアがようやく実を結んだ様子がうかがえます。そして投稿の最後には、保護主の車に乗り込んで嬉しそうに顔を寄せる姿とともに、「帰ってきたときのあなたの幸せそうな顔を、私は一生忘れない」との言葉が添えられていました。

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すっかり元気になった現在の姿

出所:@rescue_tail

すっかり元気になったこの犬が尻尾を上げて立つ姿には、多くの人が安堵したことでしょう。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。