遺族厚生年金の額は、亡くなった方の老齢厚生年金の報酬比例部分の4分の3です。さらに、受給要件の1から3にあたる短期要件の場合は、厚生年金の被保険者期間が300月未満でも300月とみなして計算されます。被保険者期間が120月なら、月数でみて2.5倍として扱われることになります。長期要件との違いや保険料納付要件も含めて、日本年金機構の説明にそって順を追って確認します。
この記事のポイント
- 遺族厚生年金の額は、死亡した方の老齢厚生年金の報酬比例部分の4分の3
- 受給要件1から3の短期要件では、厚生年金の被保険者期間が300月未満でも300月とみなして計算する
- 老齢厚生年金の受給資格を満たした方が死亡した長期要件では、実際の被保険者期間で計算する
Check!
次のページでは、4つの受給要件と300月みなし・保険料納付要件の対応を解説します。