10月支給日の年金は「手取りが減る?」仮徴収・本徴収のしくみと60歳から89歳の「平均年金月額」を1歳刻みでみる 手取りを左右する「住民税非課税世帯」とは 2026.09.09 12:05 公開 執筆者徳田 椋 監修者村岸 理美 2026年度の年金額は増額改定されましたが、「通帳を見たら10月から急に振込額が減った」と驚く年金受給者は少なくありません。これは年金から天引きされる税金や保険料が、年の前半(仮徴収)と後半(本徴収)で切り替わる仕組みによるものです。本記事では60歳〜89歳の年代別平均年金額を一覧で紹介しつつ、手取り額が変動する理由や「住民税非課税世帯」の恩恵、秋に届く重要書類の注意点を分かりやすく解説します。 この記事のポイント 60歳から89歳までの年代別の平均年金受給額(厚生年金・国民年金) 10月に年金の振込額が変わりやすい「仮徴収・本徴収」の仕組み 「公金受取口座の登録」や「扶養親族等申告書」など忘れてはいけない手続き 記事の続きを読む 1/9 出所:日本年金機構「令和8年4月分からの年金額等について」 Check! 次のページでは、退職を控えて「公的年金」と手元の資産をどの順で受け取るか決められないというご相談に、ファイナンシャルアドバイザーが《介護費の見積もり・受給を始める時期・偏りの解消・退職金の受け取り方》の順で答えた中身を確認します。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【イオン(8267)】イオンシネマ値上げも「オーナーズカード」提示で半額の1000円に?権利確定から到着までのスケジュールをみる 2026年6月、イオンシネマが鑑賞料金の値上げを実施しました。インフレが続くなかレジャー費の負担は気になりますが、イオン(8267)の株主優待「オーナーズカード」を活用すれば、映画料金がいつでも1000円になる嬉しい特典を受けられます。本記事では、値上げ後の映画料金やオーナーズカードの取得方法、必要資金(約14万円)にくわえ、初心者向けのNISA口座活用法や投資のリスクまでわかりやすく解説します。 【年金相談員が解説】来月、10月の年金振込額が「減る人・増える人」の分かれ道。手取り額が変わる3つのポイント 来月は今年5回目となる年金支給日があります。年金支給日になると手取り額(振込額)に関する照会が急増します。手取り額が増減して慌てたり、不安を感じる受給者も少なくありませんが、年金手取り額に関する基本を理解していれば、手取り額の増減理由を冷静に考えることができます。本記事では、10月から年金の手取り額が変動する理由と、ご自身で確認できる3つのポイントを社会保険労務士が解説します。 【70歳代・二人以上世帯】平均貯蓄額「2416万円」だが中央値1178万円とのギャップあり。シニア世帯のひと月の家計収支を解説 2026年9月に公表された最新データによると、70歳代二人以上世帯の貯蓄額は平均2416万円、中央値は1178万円でした。平均額だけを見て「うちは少なくて不安」と感じる方は少なくありませんが、貯蓄額の分布を読み解くと全体の半数が1000万円台を境に分かれていることがわかります。本記事では、厚生年金・国民年金のリアルな受給額やシニア世帯の家計収支の赤字額とともに、FPが教える長続きする資産管理のコツを解説します。 【2026年最新版】「住民税課税世帯」でも受け取れる「給付金+手当」10選「共働きだから対象外」は間違い?高校授業料は所得制限が撤廃 住民税課税世帯でも申請できる10の支援制度と金額の目安 純金融資産1億円以上の世帯が過去最多に!年収別の資産内訳とFPが教える「お金の持ち方」3つのコツ 世帯数と資産総額はどう動いてきたか LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #国民年金 #厚生年金 #平均受給額 #手取り額